大学共通テストから約2週間が経ち1月も終わろうとしています。冬の寒さはまだまだ続きそうですが、2年生では文系・理系ともに熱のこもった進路講話が行われました。今回は進路指導部・塚本正寿先生による「3年生0学期を迎えた今何をすべきか」という内容です。生徒は「受験生」としての意識が高まっている様子で最後まで集中して話を聞いていました。
さて、令和になって初めての丑年です、丑年は「我慢(耐える)」・「これから発展する前触れ(芽が出る)」というような年になるといわれています。2020年は新型コロナウイルスの影響により多くの困難に見舞われましたが、2021年はその困難のなかでも、目標達成のためにコツコツと努力を続けて最後には芽を出す、そんな希望の年になると良いですね。
【6限 理系クラス】厳しさと優しさがこもった言葉は、生徒の心に響いている様子でした。
【7限 文系クラス】生徒は「勉強しようという意欲が高まった」、「毎日聴きたい」などと感想を話していました。
全学年
40回生
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